【62点】セブンプレミアム ヨセミテロード シャルドネ
8月31日(木)
8月後半は関西出張しておりました。
新潟から関西方面への交通手段として、
1、飛行機(片道1h、¥15,000~)
2、新幹線(片道5h、¥20,000)
3、在来線(片道6.5h、¥15,000)
4、バス(片道10h、¥6,000~)
が挙げられますが、インディのお気に入りとしては
3、在来線>1、飛行機≧2、新幹線>4、バス
の順であります。
時間がないときはやむを得ず飛行機や新幹線を使いますが、基本的には北陸経由の在来線で行きたいタイプです。
理由はかんたんで、お値段と時間のバランスが良く、旅行気分を味わいながら一人の時間を過ごせるから。
バスはもうおっさんなので勘弁してほしいところす。車中の自由が制限されているのもかなりマイナスポイント。
経路としては
【新潟】~特急しらゆき~【上越妙高】~北陸新幹線~【金沢】~サンダーバード~【大阪】
というようなものです。
列車自体の雰囲気が良くて移動中のワクワク感が病みつきになります。
この感じはビジネスライクな新幹線や飛行機では味わえない感覚ですな。
利用客がちと少ない感じですか、なんとかJRの東西各社には慈悲深く踏ん張ってほしいところであります。
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というわけで、今回のワインはそんな車中にて飲んでいたワイン。
であります。
ここのセブン、レジの数が10箇所くらいあったかな??
それでも列ができるくらい込み合っていました。自分史上最高に繁盛しているコンビニでした。
ワインはカップと合わせて¥400くらい。
容量は250mlとハーフボトルよりもさらに小さく、本当にいい線狙った商品だなぁと感心しました。
これくらいだと余らせることもなく、もっと飲みたいひとはビール一本追加するなり、さらにワインもう一本買うなり、様々な戦術が駆使できますな。
香りはこれといった特徴がないが、味の方はこの価格価格帯では考えられないようなクリーミーさがありました。
見た目もパワフルですな。
飲みやすく、ふくよか、そんな印象であって、単体で飲んでもいけるしある適度こってりしたフードにも負けなさそう。
とびきり美味しいわけではなく、すすんで購入したいとは思わないが、無難な一本としては間違いのないワインだと思います。
【62点】
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ちなみこの日の酒量はといいますと
・大阪~金沢 サンダーバード内でビール500ml
・金沢 駅ナカにてギネスビール ハーフパイント(284ml)
・金沢~上越妙高 白ワイン250ml(当記事)
・上越妙高 駅前の集合施設フルサット内の飲食店「食堂酒場 酉かつ」にて夕食
外装とおすすめメニュー
飲み物メニュー
おつまみメニュー
越乃初鮎 特別本醸造 生貯蔵酒 300ml、¥864
インディは「生原酒」は好きですが、「生貯蔵」にはとくに惹かれません。それでも普通に美味しい地酒でした。
ポテトサラダ ¥108
破格のプライス!!ポテトの潰し具合も絶妙。関西帰りらしく唐揚げ用のソースかけました。これめちゃうまよっ!!!
鶏皮揚げ ¥108
これも絶品。安すぎて心配になるくらい笑
黒板メニューだったので毎日あるわけではないのかも。
しめて¥1,080で大満足。
よい店でありました。
・上越妙高~新潟 特急しらゆきにて
さくら堂の揚げシーフードカレーという初見の米菓。
これをつまみながら~
めずらしいプレモル。香るエールとやら。500ml。
とまぁこんだけ飲んだくれて帰宅しました。
短時間で一気に飲みすぎず、読書する余裕が保てるくらいに酔いしれ度数をコントロールしながら、飲んでいました。列車内の酔っ払いって本当に迷惑だから平和にね笑
勿論ちゃんと仕事もしてきましたよっ!
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今日も読んでくれてありがとう!