アンジョス・デ・ポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデ【51点】
11月25日(金)
新潟よりも東京のほうが早く初雪が降るというイレギュラーな年となりました。
新潟ですら11月に雪が降ったらいろいろと大変なのに、東京の人はさぞ気の毒だなぁ…なんて思っていたら今日の新潟も今シーズン一番の冷え込み。
いよいよ冬がやって来ますね~。
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そんな本日のワインは
アンジョス・デ・ポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデ
寒い季節感をまったく無視するような、「真夏感」溢れるワインでございます。
京橋ワインにて購入、辛口白6本セットの中の一本であります。一本あたり約¥896ナリ。
ポルトガルの白ワイン…いや、ヴィーノヴェルデとはポルトガル語で「緑のワイン」ゆえに赤でも白でもない、緑ワインと言ったほうが良いかもしれませぬな。
お店のテイスティングノートには微発泡とありますが…こいつは微発泡というか普通にシュワシュワしています。
うわぁ~い白ワインだぁ~\(^o^)/って知らずに飲んだらビックリすると思います。
ただ馴れて?しまえば低アルコール(9.5%)なのも手伝ってでゴクゴク飲めます。
爽快感があってアメリカで売れているようですね。なんとなく「ワインのバドワイザー」ってイメージ。
見た目:緑ワインというだけあって緑がかって見えるくらい若々しい色。気泡が立っており見た目からも発泡ワインだというのがわかります。
香り:レモン。
お味:果実味と酸味が豊富で若々しい。苦味もありますね。
キンキンに冷やして食前酒、もしくは気分転換の一杯にピッタリではないかと思います。
餃子の王将の餃子と合わせましたがそこそこ合いました。
実は今日で開けて3日目。日に日にフレッシュ感とトレードオフではありますが炭酸がこなれて、より口に合うようになりました。
【51点】
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今日も読んでくれてありがとう!