ペンフォールズ クヌンガヒル シャルドネ2015【71点】
4月5日(水)
全国…いや、世界中のインディファンの皆様!!長らくお待たせいたしました!!
4月に入ってやっとこさ今年初投稿であります汗
2017年に入ってから本業の方が強烈に忙しくなりまして、ワイン(にかかわらず、いろんなお酒)を飲んでいるにも関わらず、ブログ更新ができておりませんでした(涙)
噂では
「インディさんはパプアニューギニアまでダンスの練習に行った」
とか何とか…笑
まぁ真偽はさておき笑、久々の更新でございます!
・・・
今回飲んだのは
ペンフォールズ クヌンガヒル シャルドネ2015
であります。
オーストラリア産シャルドネのワイン。ペンフォールズと言えばオーストラリアワインのなかでは最もメジャーな造り手といえるのではないでしょうか。
インディはこれまで各所で目にしていましたが、実飲することはありませんでした。
今回飲んだのはペンフォールズのなかでも最もベーシックなクヌンガヒルシリーズ。
どうやらこの造り手は
アイコン&ラグジュアリーシリーズ>BINシリーズ>クヌンガヒルシリーズ
と商品の格付けがあるようであります。
さて、そのベーシックラインの実力やいかに!
・・・
【香り】柑橘類のフルーティー感が強いものの、ナッツの香りが主張してきます。ナッツの品種まで特定できるような主張はないものの、蜂蜜等の濃厚なフレーバーがあり、値段以上の高級シャルドネの香りがあります。
【見ため】美しい薄黄色。緑にも近い。
【お味】度数は控え目…というかちょうど良い感じ。上品なワインの王道であります。キレイな酸味が目立ちますがまろやかに舌に広がる甘味もあり、リッチな味わいでございます。開けてすぐは微炭酸ですが翌日には舌触りが良くなります。個人的には開けて翌日がオススメ。
実売価格¥2,000ということを考えれば非常に優秀なのではないでしょうか。ちょっとした来客の時にでもサッと出したら喜ばれるワインでありますね。ぜひストックしておきたいワインでありました。
【71点】
今日も読んでくれてありがとう!