ラ・キュベ・ミティーク2013【72点】
3月22日(火)
世間様は三連休だったようだが、私は公私ともに冠婚葬祭が連続して体力的に限界であった。今も腰痛でしゃがむのがキビシイ…まだアラサーだというのにこれでは先が思いやられる。
忙しさのなかで書きたいトピックもあったし、高いワインも空けたが時間的に無理であった。
さかのぼって書くかは気分次第…とりあえず今目の前で飲んでいるワインについて記すこととしよう。
・・・
ということで今日は
ラ・キュベ・ミティーク2013
安定の南仏安旨ワイン。抜栓して3日目ですが一番うまいす。
熟したベリーとイチヂクのような香り。まろやか~な口当たりは癖になります。スパイシー&爽やかなハーブ的な香りも立ち上がってきて複雑さも持ち合わせています。
ブレンド感があり色々なもの程よくが混ざってうまくなっています。輸入元のサッポロのホームページを見るとシラー、カリニャン、グルナッシユ、他、と品種があきらかにされています。「他」が気になるところですがいずれにしてもこの作り手のワインに対する考え方と私インディのワインの好みはばっちぐーなようです。
連休中サッシカイア2012を飲んだのですが正直に言うと、こっちの方が好きです。
20000円近くするサッシカイアと参考小売価格1800円(実売1000円くらい?)のコチラ。その差10倍以上…。飲む人が飲めば話は変わってくるのでしょうがインディ的にはこんなもんで十分幸せになれるのであります。
【72点】
今日も読んでくれてありがとう!