ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ ピノ・ノワール2013【74点】

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11月9日(水) 

 

この日のワインは

 

ルイラトゥール ブルゴーニュ ピノノワール 2013

 

です。

 

イオンにて¥2,570にて購入。

この日は同業者との会議が長引き、2時間押しでやっと終了。頑張った自分へのご褒美ということで会議から自宅へ帰る途中にイオンへ立ち寄って購入した次第であります。

インディが購入したものが店頭に残された最後の一本のようでした。今後補充はあるのでしょうかね。ルイ・ラトゥール人気がありますね。

 

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ルイ・ラトゥールといえばこのマーク。


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見た目:2013と若々しいにもかかわらず茶色がかっています。

 

香り:ボリュームはあくまでもACブルゴーニュということでかなり控えめ。ひかえめながらも正真正銘、ブルゴーニュのピノノワールのそれがします。まろやかラズベリー

 

お味:酸味が目立ちますがネガティブな感じではなくむしろ可愛らしい。シルキーな舌触りであります。

 

甘めのモツ煮込みとともにいただきましたが甘ったるさをシャキッと流してくれて、バッチグーでした。

 

ルイ・ラトゥールといえばルイ・ジャド等と同様にブルゴーニュを代表する大生産者。

インディはここのコルトングランクリュを飲んだことがありますが、その時は野性的なワインを作っているな~との印象をもっておりました。悪くいえばネコのションベン的な印象だったわけであります。

しかしこのワインはそんな印象は微塵もなく、上品で模範的なブルピノでありました。ACブルゴーニュの教科書みたいですね。この価格でホンモノのブルゴーニュのワインに触れられると考えれば満足度は高めなのではないでしょうか。

 

【74点】

 

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今日も読んでくれてありがとう!