イル・ラ・フォルジュ ピノ・ノワール2014【63点】
10月7日(金)
本日のワインは
イル・ラ・フォルジュ ピノ・ノワール2014
午後からの予定が無くなって時間があったので今晩の夕食の一品を作ることにしました。
メニューは即決でエビマヨに決定!なぜかといえば「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」で放送されていてメチャうまそうだったからです。
それでできたのがこちら!
ででん!
うまそうでしょ笑?実際美味しかったです!ポイントはソースに混ぜる練乳と豆板醤ですな(^^)
これを作るための買い出し最中に見つけたワインが今日のワインでございます。購入店は新潟中央インター側のチャレンジャー。
生食可能なエビ売っているかな~と思っておりましたが残念ながら冷凍モノしかありませんでした(>_<)
ここのスーパーは月初めの1日~7日まではワイン1割引きで売ってくれます。太っ腹ですな。そのお陰で今回のワインは,000ちょっとで買えました。
他にもおトクな特売品もたくさんあって、新潟のスーパーのなかではチャレンジャーはかなり好きなほうです。
今後ともよろしくお願いしますね~m(__)m
・・・
ワインの感想としては、コストパフォーマンスの良さが真っ先に思い浮かびます。,000前後のピノ・ノワールでこのクオリティは素晴らしいでしよう。
以下ヴァニカの紹介文より引用
1982年、ラングドックの地で農でいた初代オーナーのオーギュスト・マスが、畑の一部をブドウに植え替え、わずか9haの畑からワイナリーを創業。1954年、3代目のポール・マスが更にその規模を拡大し、現在では自社畑140ha、契約畑400haにも及ぶワイナリーとなる。現オーナーである4代目ジャン・クロード&ミッシェル兄弟は、「高品質」であると同時に「低価格」であることにこだわり、フランスの伝統的なワイン造りの手法を重視しながらも、ニューワールドの革新的な手法や商業的な考え方を取り入れ、常に新しいワイン造りに挑戦し続けている。
これを読むと「美味しくて手頃なもの」をモットーとしている作り手のようですね。
以前にも品種違いですが、この作り手のワインを飲んでいて、いずれも70点前後と高評価しております。
とても優秀な作り手ですね。
程よく熟したベリーの香り。間違いなくピノ・ノワール。
色が少し濃いめで黒みが強い。
渋味はほとんどなく、キレのある甘味でスッキリしています。
価格を考えれば十分アリ!なワインだと思います。ぜひリピートしたいと思います。また来月の月初めに笑!
今日も読んでくれてありがとう!